道場の歩み

アマゾンから、沖縄へ。

ブラジル・BJJO・アメリカ・日本の旗の下で撮影したBJJOチームの集合写真

阪本イヴァンは、ブラジル・アマゾン地方の中心都市マナウスで、柔術一家に生まれ育ちました。兄のフレッドソン・パイシャォンは世界選手権5度の優勝者。競技を始めるずっと前から、畳は生活の一部でした。

2008年12月に黒帯を取得。妻のアリネとともに沖縄へ移り住み、嘉手納・キャンプフォスター・キャンプコートニーの米軍基地内で指導を始めました。これが、沖縄で最初のブラジリアン柔術チームとなります。

その評判はやがて基地の外にも広がります。地元の人たちからも「習いたい」という声が増え、チームにも自分たちの拠点が必要になりました。そこでイヴァンは、沖縄市美里に阪本道場を開きました。現在は4つの拠点が、ひとつの名前、ひとつのカリキュラム、ひとりのヘッドコーチのもとで活動しています。

道場のトロフィー棚は満杯で、チームは毎年、東京で開かれる世界大会に遠征します。それでも「なぜ通い続けるのか」と畳の上の誰かに聞けば、まず返ってくるのは「人」の話です。

大切にしていること

どのクラスでも感じてもらえる、3つのこと。

01

家族

子どもは親の隣で、米軍の方は沖縄の地元の方の隣で練習します。国籍も言葉も違う仲間が、お互いを名前で呼び合う場所です。

02

競技

試合に出るのは、道場全体が強くなるから。出場は自由ですが、扉はいつでも開いています。

03

礼儀

柔術に、練習相手に、そして場所に敬意を。清潔な道着、畳への礼、そしてエゴは入口に置いていく。

実績

沖縄で最も実績のあるチーム。

BJJOは県内最多のチーム優勝を誇ります。2024年のSJJIF世界ランキングでは、大人チームが世界18位に入りました。

36
25
20

2024年 SJJIF世界ランキング・大人部門

大会会場の畳に並ぶBJJOの黒帯コーチ4人

一週間の締めくくり

日曜日は、休みます。

週6日、畳はにぎやかです。日曜日は体を休め、家族と過ごし、また月曜日に備えます。

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